Thesis 論文
東京芸術大学大学院 美術研究科 グローバルアートプラクティス専攻 田中ジョン直人
修士学位論文(2020年度)『記録と証言による東京芸術大学取手校地史の構築の試み-開校までの経緯を中心とした「小文間の藝大第2キャンパス」の意味付け-』
(なぜ取手に芸大ができたのか?なぜこのようなかたちで実現したのか?)
はじめに
調査内容
・1980年、突如生まれる「取手」構想
・東京芸大を取手に紹介した葉梨代議士
・芸術家たちが選んだ「小文間」
・動きはじめた取手構想
・取手の財源となった芸高の土地
・二転三転する取手利用計画
・バブルに翻弄された取手開校
・検討され続けた取手の音楽学部
・学生に知らされなかった取手の構想
・開校後の取手(概略)
まとめ
献辞・謝辞
引用参考文献
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